喜びを力に  Life is**

人生を楽しむ秘訣は〖普通〗 に こだわらない事

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各々の思い 

介護してると 本屋さんなんかで 介護に関わる本などを目にします。

今回は 認知症の母を持つ娘さんの認知症介護絵日記。
さまざまな気持ちをストレートに綴った内容の
木耳社出版 『いっぱいごめん いっぱいありがと』から
1部を紹介。


いっぱいごめん いっぱいありがと

いっぱいごめん いっぱいありがと


いっぱいごめん いっぱいありがと



他に
『本日私は 鬼と人間の間でした』
『晩年の母の生るを乱した私』
『お母さんの物忘れがすすんでいると気付いた頃 私は絶対優しくしようと心に決めたのに
 追い詰めて叱ってしまった どんなときも慈しみ育ててくれた それなのに』




私はこの仕事をしているけど・・果して自分の親が 要介護になった時
サッと手を差しのべる事ができるのか不安です。
『要介護になったら施設だね~』なんて友達や姉妹で話しますが
簡単に入れるものでもないし・・かといって高齢者専門賃貸住宅だと相場で月に10~30万円
お子がまだ学生だったりしたら簡単に出せる額ではないですよね。


そんな事を思いながら ふと介護業界では有名な詩を見つけました。
上記のは介護してたご家族の詩。

下記のは 作者不詳ですが 介護される側の方の詩です。

手紙
↓↓↓




手紙    ~親愛なる子供たちへ~

年老いた私が ある日 今までの私と 違っていたとしても
どうかそのままの 私のことを 理解して欲しい
私が服の上に 食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても
あなたに色んなことを 教えたように 見守って欲しい

あなたと話す時 同じ話を何度も何度も 繰り返しても
その結末を どうかさえぎらずに うなずいて欲しい
あなたにせかまれて 繰り返し読んだ絵本の あたたかな結末は
いつも同じでも 私の心を 平和にしてくれた

悲しいことではないんだ 消えて去って行くように 見える私の心へと
励ましの まなざしを 向けてほしい

楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり
お風呂に入るのを いやがることきには 思い出して欲しい
あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて
いやがるあなたと お風呂に入った 懐かしい日のことを

悲しいことではないんだ 旅立ちの前の準備をしている私に
祝福の祈りを捧げて欲しい

いずれ歯も弱り 飲み込むことさえ 出来なくなるかも知れない
足も衰えて 立ち上がる事すら 出来なくなったなら
あなたが か弱い足で 立ち上がろうと 私に助けを求めたように
よろめく私に どうかあなたの 手を握らせて欲しい

私の姿を見て 悲しんだり 自分が無力だと 思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力が ないのを知るのは つらい事だけど
私を理解して支えてくれる心だけを 持っていて欲しい

きっとそれだけで それだけで 私には勇気が わいてくるのです
あなたの人生の始まりに 私がしっかりと 付き添ったように
私の人生の終わりに 少しだけ付き添って欲しい

あなたが生まれてくれたことで 私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変らぬ愛を 持って笑顔で答えたい

私の子供たちへ
愛する子供たちへ
  
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コメント

赤ちゃんに戻る。
頭で分かっていてもできるかどうかすごい不安。
母親は出来たとしても父親だったらとか思うねぇ。
この詩、どっかに保存しとこう。

あゃゃ #SFo5/nok | URL | 2011/04/21 08:32 * edit *

こんにちは!
もう何年も前の事になりますが、私は義母の介護をしてました。
義母は大動脈破裂で緊急手術をし幸い命は助かったのですが、
これを機に認知症が進んで行ったんです。
義母はもともととてもしっかりした人でどこか近寄りがたいそんな感じの人でしてね、
それが認知症になって、どこか抜けた感じのかわいい、、、
そんな感じになっていったんですよ。
なので嫁の私にはお世話は大変でしたが認知症の義母の方が話しやすかったですね。

でも実際きれいごとばかりではありませんでしたよ。
主人に嫌みを言ったことも何度もあります。
どこかでこの状況から解放されたいと思っている自分がいて、、、
でもその時は多分義母が亡くなった時なんだろうなと心の中では感じていましたし、、。

今は義母は亡くなりお世話から解放された私ですが、
どこかで煩わしく思っていた自分に罪悪感を感じることもあります。
でもあの時はそうおもわざるを得なかったですね、、、。

でもデイサービスの方々には助けられました。
認知症の本人だけでなく、お世話をされる方々にとっても
アリーさんのお仕事は必要とされている重要な役割をしていると思いますよ。

tayamon #- | URL | 2011/04/21 10:20 * edit *

【あゃゃ】

赤ちゃんなんて そんな可愛いもんじゃないけどね。
でも親が親でなくなってしまう日はくるかもしれないんだよね。
私は介護なら得意分野かもしれないが・・それは仕事だしな~。。。
自分の親が私を忘れてしまったら きっととまどうだろうな。

アリー #- | URL | 2011/04/21 23:55 * edit *

【tayamonさん】

ありがとう!
tayamonさんのように現役だった時は接するのが苦手だった。。って方 多いと思います。
反対に自分の親が・・まさか・・と悲しみに暮れる方もいます。
介護を献身的にやっても 介護から解放された時 『もっとあ~しとけば・・』
なんて想い。誰にでもあると思いますよ。
介護をしたことない人からみれば 綺麗ごとが多いけど現実は違う。
その現実と戦ってきた人は 本当に立派だと思います。
私達は介護のプロ意識もって利用者の方へ出来る限りの最適なケアをさせて頂きますが
家族の笑顔にはかないません。
人生にマニュアルなんてないのと一緒に介護にマニュアルなんてない。って思ってます。
この記事を書いてて 将来の蓄えとかも大事ですが・・1番大事なのは 心の準備ですかね。
先日 母からもらった手紙 読んでて・・字が乱れてるんですよね。
昔っから とても綺麗な字を書く人だったのに・・・
子供の成長を喜ぶ中。私も親も歳をとってるんですね。
tayamonさんも苦労されましたね。そぉ考えると皆 そうやって成長してくんでしょうね

アリー #- | URL | 2011/04/22 00:09 * edit *

なんだか涙が出ました・・・
いつも、いつも、子供の事だけを考えて
自分の事は後回しだった母
最近、呆けてるなぁ~と思う時がある
きつい言葉が出てしまった後
必ず、優しくしようと心に誓うけど
イライラしたら、ついつい口調がきつくなる・・・
あ~反省

涼 #ZJmJft5I | URL | 2011/04/22 17:50 * edit *

【涼さん】

そーゆー気持ちを持つことが1番大事なんだな。って思います。
私だって母には相変わらず『やかましい!』って文句言います。
未だに私達 子供の事を心配してくれている母に『ハィハィ』と軽く返事するだけだし・・
それは母が元気だからだし・・まだきっと私達は子供で甘えてるんでしょうねー

アリー #- | URL | 2011/04/26 19:24 * edit *

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